2021-05-30 17:33:52
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コメント(2)
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作品および画像の無断引用・転載を禁止します。©️ロータス2018
【1】印刷用の面付作業。一冊分は47折で376ページ。両面カラー。
【2】ページのキレが悪いので、巻末付録ページを足しました。 他の作品だと書き下ろしエピソードが載る部分ですがネタ切れ。
代わりに作品のビジュアル紹介を少し載せています。
【2の2】イラレをメインに使っているので、パスデータ表示だとここまで。
線が重なって黒い部分もできたりします(動作は重くなる)。
【3】家庭用プリンタで両面印刷。
用紙の真ん中へトンボを配置してズレ具合を確認。
両面設定がない機種での手差し作業を試行錯誤。
【3の2】断裁する前のプリント用紙。
寄せ集めの材料でもいい線だと思う。
【4】上下に断裁。ページの折り曲げ。
【5】折り曲げた部分から、手作業で1ミリ断裁。
今回は組み立てに接着を使う無線綴じ製本仕上げにした。
【6】表紙カバーの制作
初めは従来通りの表紙カバーを作成していたが、
組み立ての簡易さからペーパーバック、ソフトカバー仕様に移行。制作。
【7】旧版表紙との比較。
右側の旧版一巻、中央の新版オモテ、左新版ウラ。
コンビニの商品用本棚に並べて違和感なければ嬉しいクオリティー。
【8】組み立て
左から。折り曲げ部分を切り落として接着できるようにした本体。
表紙、 接着剤はグルーガンを使用。
初使用なので初稿も同じように切りそろえて練習台とした。
【8の2】アイロンのコテを使うような感覚。
回数があればもっときれいに接着できるかな?
【8の3】表紙の裏接着。難しくてズレました。
【9】出来上がり。 執筆開始から3年以上かかっているけれど、 ここまで出来たよと、自分に教えてあげたいね。
【10】一巻の出来上がり。非売品でござる☆
内容は1〜3章、47折で376ページ。 引き続きで2巻も編集できるといいよね
【おまけ】本当にあったら怖いけど、即売会でこんなお店もあったっていいはずだ☆
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自費出版は考えの外段階ですが、コツコツいろいろ頑張っているところです。先程ページを数えてみて1章から4章まで504ページありました。一冊分になります。
とりあえず掲載分の整理と保存が先立って、こちらにも保存用で載せています。続きを載せるには一旦落ち着いてからになるかな?ちょっと自信ないw
見栄えは市販の文庫本レベルを目指しているので、とても嬉しい激励を感謝です。無線綴じが必須なのでちょっとずつ進めています。
道のりが長く挫けそうではありますが、
印刷見本までは作るんだ、とコツコツです。
コメントは気分次第でご自由にどうぞ☆
ネイティブな琉球名は、解説は難しいんで(汗、そうですね修正する時にでもルビ振っといた方がいいかもしれないです( ´ ▽ ` )感謝✨